生命・環境系のドキュメンタリー番組
(2022年3月放映)


有料メールマガジン「生命・環境系の週間テレビ予報」で紹介された番組の抜粋です。


<再放送:世界に広がるクローンビジネス>
3月4日(金)お昼過ぎ1:00〜1:50(50分)BS1
BS1スペシャル「もう一度ペットに会いたい〜世界に広がるクローンビジネス」(2022.1.29)
 ペットを亡くした飼い主にクローンを作るビジネスが世界に広がっている。クローンペットには国際的な規制がなく、代理母などに犠牲を強いていると批判の声がある。クローンペットの最前線を取材し光と影を見つめる。

<再放送:水不足の現場>?
3月4日(金)お昼過ぎ3:05〜3:50(45分)BS1
BS世界のドキュメンタリー「デイ・ゼロ 地球から水がなくなる日」(2021.5.26)
都市から水資源が枯渇する日を意味する「デイ・ゼロ」。アメリカやブラジルなど水資源に変化が訪れている世界各地の現場を3年間にわたって取材、その危機的な現状をダイナミックな映像とともに描く。
→ 原題:Day Zero 制作:イギリス、2021年?

<関西だけですが、居住支援@大阪・西成>
3月4日(金)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
かんさい熱視線「大阪から人生の再起を〜密着 居住支援の6か月」
 大阪・西成区に、困窮者、障害者、高齢者、DV被害者など、全国から相談者が駆け込んでくる不動産会社がある。生活再建を図る人たちをどう支えるか。奮闘の日々に密着。


<埋もれた遮水壁計画@フクシマ>

3月5日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
再放送は、9日(水)深夜の予定
ETV特集「原発事故・幻のシナリオ〜埋もれた遮水壁計画」
 タンク1000基にまで膨らんだ、福島第一原発の処理水。去年国は基準以下にして海に放出する方針を決めたが、漁師は反対している。事故直後に存在した幻の遮水壁計画に光を当て、問題の原点に迫る。

→ 壁で仕切るという案が、なぜ、ダメになったのか??!




<長谷川健一さん@飯館村・福島>
3月6日(日)早朝5:00〜6:00(60分)Eテレ
こころの時代〜宗教・人生
「奪われた大地にいのちを刻んで〜酪農家・長谷川健一」
 原発事故で酪農を断念し、晩年は汚染された故郷・飯館村の大地一面にそばの花を咲かせることに力を傾けた長谷川健一さん。フォトジャーナリスト豊田直巳さんが撮りためた写真と映像で綴る。

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
3月6日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「謎の絶景と珍獣!砂漠のミステリー」
 ウサギの耳とブタの鼻、恐竜のような足を持つ謎の動物、大地を埋め尽くす奇妙なサークル模様などなど。世界一乾燥しているといわれるアフリカ・ナミブ砂漠の珍獣と絶景の秘密に迫る。


<福島県限定番組が全国放送:除染されてない森は、今?>
3月8日(火)朝っぱら10:15〜10:42(27分)NHK総合
「未除染の森で生きる」(2022.1.21)
 阿武隈山地の未除染の森で採れるマツタケは、今も放射線量が高く出荷規制が続く。この森からは徐々に人々の足が遠のき、かつての山と共生する暮らしが失われつつある。地域の生活文化を残したいと奮闘する人々に密着。


<再放送:枯れ葉剤の闇に挑む二人の女性>
3月9日(水)お昼過ぎ3:05〜3:50(45分)BS1
BS世界のドキュメンタリー選「枯れ葉剤 母親たちの闘い」(2021.6.2)
 ベトナム戦争時にアメリカ軍が大量に散布した枯れ葉剤。子どもを死産、自らも肝臓がんを抱えるベトナム人女性は、枯れ葉剤を製造した企業に対する訴訟を決意。一方、ベトナム戦争後も農業用に枯れ葉剤の使用が認められていたアメリカでは、オレゴン州に住む女性が草の根の反対活動を開始。枯れ葉剤の闇に挑む二人の女性の闘いを描く。
→ 原題:THE PEOPLE vs.AGENT ORANGE、制作:アメリカ/フランス、2020年

<銀採掘の労働環境>
3月9日(水)夕方6:04〜7:00(56分)BSプレミアム
世界遺産 時を刻む「銀〜シルバーラッシュの光と影」
 メキシコシティから延びる世界遺産「銀の道」。銀は人々に何をもたらし、世界をどう変えたのか、街道の500キロを旅してその功罪に迫る。


<約4500基の洋上風力発電を建設する計画@日本>
3月11日(金)夜10:00〜10:54(54分)テレビ東京系
ガイアの夜明け「風が変わった!? 電力新時代」
 政府が目指す2050年の脱炭素社会、カーボンフリーの実現のため、2040年までに約4500基の洋上風力発電を建設する計画がある。洋上風力発電は日本の新たな主力電源となりうるのか。その可能性と最新の技術と現場を取材!

<原発大国フランスの動き>
3月11日(金)夜10:00〜10:40(40分)BS1
国際報道2022「フランスが原発回帰の姿勢鮮明に」
 EUが「原発は持続可能で環境にやさしいエネルギーだ」とお墨付きをしたことで、フランスは国内に最大14基の原発新設計画を打ち出した。しかし、課題の核のゴミ問題はいまだ解決していない。自他共に原発大国と認めるフランスの動きを伝える。
→ ニュース番組の中の特集で、変更される可能性があります。


<再放送:被曝の森2021@フクシマ>
3月12日(土)深夜0:40〜2:20(日曜午前、100分)BS1
BS1スペシャル「被曝の森 2021 変わりゆく大地」(2021.10.3)
 大量の放射性物質の拡散で無人となった「被曝の森」。この10年で人が消えた里山と森で何が起きたのか、細胞・遺伝子レベルで、徐々に見えつつある。里山を取り戻す、人々の長い道のりも始まった。


<再放送:ダウン症の出生前診断>
3月13日(日)朝っぱら6:10〜6:45(35分)NHK総合
目撃!にっぽん選「妹が生まれてこなかったかもしれない世界(2021.11.7)
 ダウン症の妹のいるディレクターが自分の妹や両親、そして実際に出生前診断を受けた人たちを取材し、その過程を記録したセルフドキュメンタリー。出生前診断とは何なのか、命を選ぶということはどういうことなのか?

<再放送:福島第一原子力発電所は、今?>
3月13日(日)夕方3:30〜4:00(30分)Eテレ
サイエンスZERO 3.11から10年
「廃炉10年 現在地と未来への挑戦」(2021.3.21)
 増え続ける放射性廃棄物や処理水のタンク、いまだなお新たな課題が明らかになるデブリ取り出し作業など、さまざまな困難に直面する東京電力福島第一原子力発電所の最新状況をリポート!
 ゲスト:淺間一(東京大学工学部教授)

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
3月13日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「15周年(1)みんなで選ぶ!リクエストスペシャル」
 もう一度見たい生きもののリクエストを大募集し、人気の生きものベスト10を発表。 

<私の趣味ですが:途上国で活動する小児外科医@吉岡秀人>
3月13日(日)夜9:00〜9:50(50分)BS1
最後の講義「医師 吉岡秀人」
 各界の第一人者が人生最後の覚悟でメッセージを贈る最後の講義。吉岡さんはアジアの途上国で医療を25年以上続ける小児外科医。同じ志の医師・看護師と国際組織をつくり活動している。環境が悪い中で朝から晩まで手術して患者に向き合う、その原点とは?
出演:吉岡秀人(医師・ジャパンハート代表)


<再放送:自然保護と生活向上@ラオスのダム開発>
3月14日(月)夕方3:20〜3:50(30分)BS1
Asia Insight 選「森は新たな恵みをもたらすのか?〜ラオス」(2021.4.12)
 ラオスに作られた巨大ダムは、隣国タイに電力を供給し、その収益から年間100万ドルを自然保護や住民の生活向上に充てる「理想の開発」と言われた。完成から10年、ダムがもたらした現実とは? 自然保護と生活向上の両立に取り組む人々の挑戦を見つめる。


<原発被災地は、今?@富岡町>
3月15日(火)夜8:00〜8:30(30分)Eテレ
ハートネットTV シリーズ原発被災地は今「1.変わる町 変わらない故郷」
 福島第一原発から10kmの位置にある双葉郡富岡町。廃炉作業などに従事する人も多く移住してきている。変わりゆく原発被災地に、帰ってきた住民たちを取材。

<シェアサイクルでホームレス支援@川口加奈>
3月15日(火)夜10:30〜11:15(45分)NHK総合
プロフェッショナル・仕事の流儀「ここが、私の居場所〜社会起業家・川口加奈」
 ホームレスの人に仕事を作ろうと「シェアサイクル事業」を手がけ、今や売り上げは年間5千万円近くに達し、支援したホームレスの人は2千人を超える、31歳の社会起業家を取材!


<再放送:ダウン症の出生前診断>
3月16日(水)夕方5:00〜5:35(35分)BS1
目撃!にっぽん選「妹が生まれてこなかったかもしれない世界(2021.11.7)
 ダウン症の妹のいるディレクターが自分の妹や両親、そして実際に出生前診断を受けた人たちを取材し、その過程を記録したセルフドキュメンタリー。出生前診断とは何なのか、命を選ぶということはどういうことなのか?

<原発被災地は、今?@楢葉町>
3月16日(水)夜8:00〜8:30(30分)Eテレ
ハートネットTV シリーズ原発被災地は今「2.帰る場所があるということ」
 7年前、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除された双葉郡楢葉町。そこに障害者の働く場になっている「ふたばの里」がある。原発被災地に“帰る場所”をつくる、その歩みを見つめる。


<クローズアップ現代:感染症の水際対策の前例@引揚げ船>
3月16日(水)夜10:00〜10:27(27分)NHK総合
 新型コロナとの闘いが長期化する中、ある感染症との闘いの歴史が脚光を浴びている。終戦直後、大陸などでまん延していた「コレラ」。海外から600万人あまりが引き揚げる中、課題となったのが“コレラ船(コレラが発生した引揚船)”。コロナに対じする私たちに今、投げかけるメッセージとは?
 出演:高山義浩(沖縄県立中部病院医師)


<外国人技能実習生が上手くいっている例@長崎県>
3月17日(木)深夜1:27〜1:37(金曜午前、10分)BS1
「ひらがなの交換日記〜長崎 福江島の外国人技能実習生たち」(2021.11.8)
 低賃金や失踪などで問題が指摘されている技能実習生の制度だが、笑顔で過ごしている職場が、長崎県の五島列島にあるという。興味を持ったディレクターが調べていくと、その原点には「ひらがなでつづられた交換日記」が…。82歳の日本人経営者とカンボジアから来た実習生たちを取材!
→ NHKが企画を公募し、採択した番組。制作:日テレアックスオン
参考:https://www.nhk.or.jp/kikakubosyuu/koremade.html


<再放送:猟をして作品を生み出す美術家夫妻@知床>
3月18日(金)深夜0:50〜1:20(土曜午前、30分)NHK総合
ノーナレ「知床 いのち巡る地より」(2022.3.12)
 自らが射止めた鹿や捌いた鰤の姿を、布を縫い合わせて再現、生命の流れを描き出す。命をめぐる対話が心に迫る、新たな知床の物語。


<被災した海の今@東日本大震災>
3月19日(土)朝っぱら5:10〜5:15(5分)NHK総合
Nスペ5min.「震災11年 被災した海」
 「地震と津波そして原発事故は、世界的にも貴重な海をどう変え、どこまで回復したのか。取材で見えてきたのが“海が持つ驚異的な回復力”だ」(2022.3.11放送のNスペ)を5分でまとめたもの!

<再放送:フクシマのお寺からの伝言>
3月19日(土)深夜1:30〜2:30(土曜午前、60分)Eテレ
こころの時代〜宗教・人生 シリーズ 私にとっての3.11「福島からの伝言」(2022.3.13)
 宝鏡寺住職の早川篤雄さん(82)は、戦後の浜通りで、原発の誘致・建設、変わる地域を見つめてきた。地域で福祉施設を運営するなど「自他がともに幸せになる道」を探ってきた早川さんに、次の世代への「伝言」をうかがう。
→ 甲子園のため、再放送の時間帯が昼から深夜に変わります!


<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
3月20日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「15周年特別版 世界初映像大放出SP」
 今回、全ての番組を見直したところ、なんと145個もの「世界初」があり、学術論文となって研究者を驚かせた大発見も少なくない!番組ディレクターによる制作のウラ話も交え、「世界初」を振り返る。

<廃炉は、今?@フクシマ>
3月20日(日)夜11:30〜12:00(30分)Eテレ
サイエンスZERO シリーズ原発事故「22.廃炉の現実 未来につなぐ思い」
 2011年、世界最悪レベルの事故を起こした福島第一原発。11年経った今も、核燃料デブリの取り出しや汚染水の処理をどう進めるのか、放射性物質は自然環境や生きものに影響を与えるのか、多くの研究者や技術者がそれぞれの最前線で模索を続けている。一方で、番組が行ったアンケートでは人々の廃炉への関心の低下も浮き彫りに…。この先の課題について考える。

<じじい部隊は、今?@フクシマ>
3月20日(日)深夜0:55〜1:25(月曜午前,30分)日本テレビ系
NNNドキュメント22「さらば、じじい部隊 老いてなお…原発のまちで」
 福島第一原発の事故後、役場OBなど6人で結成された「じじい部隊」。全町避難で無人となった街をパトロールしてきたが、避難指示の解除が進み、3年前に解散。メンバーは余生を送っていた。しかし、「全域除染」を求める闘いは続いていた。制作:福島中央テレビ


<廃炉の行方@フクシマ>
3月21日(月)夜11:20〜11:30(10分)NHK総合
時論公論「原発事故11年 廃炉への困難な道のり」
 東京電力・福島第一原発事故から11年。溶け落ちた堆積物の取り出しは準備段階のままで、処理水の海洋放出も先行き不透明。廃炉の行方を考える。出演:水野倫之(NHK解説委員)


<再放送:豪州森林火災のその後>
3月22日(火)朝っぱら9:00〜9:50(50分)BS1
「オーストラリア森林火災〜絶望と再生 1年の記録」
 観測史上最悪と言われたオーストラリア森林火災ブラックサマー(2019?2020)では、30億もの生物が犠牲になったという。番組では、生き残った動物の調査や傷ついた動物の保護活動に1年密着! 壊滅的なダメージを負った森が再生する姿を描く!


<再放送:ロックダウンで、野生動物はハッピー?!>
3月23日(水)夕方6:00〜6:45(45分)BS1
BS世界のドキュメンタリー「ロックダウン下の野生動物たち」(2022.2.21)
 観光客がいなくなったアメリカの海岸ではウミガメの産卵の成功率が12%増え、イギリスでは野生のハリネズミが交通事故に遭う確率が約3分2に減少。人間が引き起こしてきた自然界への影響について考えさせられるサイエンスドキュメンタリー。
→ 原題:NATURE’S BIG YEAR 制作:カナダ、2021年


<私の趣味ですが:見えない世界を“さわる”>
3月24日(木)夜8:00〜8:30(30分)Eテレ
バリバラ「玉木幸則のマイノリティーワンダーランド1.見えない世界を“さわる”」(2021.11.11)
 全盲の研究者が企画した「作品を触って楽しむ」展覧会へ!コロナ禍であえて接触にこだわる理由とは?


<障害のある赤ちゃんの特別養子縁組>
3月26日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
ETV特集「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」
 障害児の特別養子縁組を進める奈良のNPO法人「みぎわ」。これまでに成立した縁組は9件。代表の松原宏樹さん自身も障害のある男児を家族に迎え入れた。子どもたちが安心して成長できる“おうち”をみつけたい。小さな命を守る日々をみつめる。


<僕は“ゆりかご”に預けられた>

3月27日(日)朝っぱら4:55〜5:25(30分)テレビ朝日系
首都圏は3月27日(日)朝っぱら4:30〜の予定。
テレメンタリー2022「告白〜僕は“ゆりかご”に預けられた」
 自分が「こうのとりのゆりかご」に預けられたこと、里親のもとで育ってきた
これまでのこと。この春、高校を卒業した宮津航一さんが、抱き続けてきた思いを
初めて語る。制作:熊本朝日放送 この番組の放映日時はバラバラです。
 
→ 良い里親さんに巡り合ったようで、良かった!



<災害ボランティア>
3月27日(日)早朝5:00〜6:00(60分)Eテレ
こころの時代〜宗教・人生「たった一人に寄り添う 災害ボランティア・村井雅清」
 阪神・淡路大震災を機に災害ボランティアという生き方を選んだ村井雅清さん。70歳を過ぎた今も被災地に通い続けている。今や、経験を積んだボランティアは被災地に欠かせない存在となった。毎年のように続く豪雨災害、そしてコロナ禍。そんな危機の時代に“たった一人に寄り添う”という支援の心に迫る。

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
3月27日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「用水路で守れ!幻の魚アユモドキ」
 “幻の魚”が岡山市の住宅街を流れる用水路にすんでいる。絶滅が危ぶまれる淡水魚アユモドキだ。貴重な魚を救うため、30年以上にわたって続けられてきた地域の取り組みに密着。

<私の趣味ですが:サンデル白熱教室@民主主義とは?>
3月27日(日)夜8:00〜9:50(100分)BS1
BS1スペシャル マイケル・サンデルの白熱教室「民主主義って時代遅れなの?」
 戦争やパンデミックで問い直される「民主主義の価値」を、サンデル教授が日米中の学生に問いかける。世界は本当に民主主義と権威主義に分断されてしまったのか? 自らも民主主義国だと主張する中国の学生たちに、アメリカと日本の若者はどう反論する?

<空き家で人をつなぐ! 渡邊享子>
3月27日(日)深夜4:30〜5:00(月曜午前,30分)BS1
RISING「空き家で人をつなぐ! 渡邊享子」
 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市。震災から11年、人口は2万人以上減少し、今問題となっているのが空き家。震災ボランティアとして石巻に移住し、2015年から空き家を改装してコワーキングスペースやシェアハウスなどによみがえらせ、新たな移住者を呼び込んできた渡邊享子の取り組みを追う。


<再放送:旧優生保護法の高裁判決で、国が連敗>
3月28日(月)朝っぱら4:50〜5:00(10分)NHK総合
時論公論「旧優生保護法 国の敗訴相次ぐ 早期解決を」(2022.3.25)
 旧優生保護法のもとで不妊手術を受けさせられた人たちが起こした裁判で、大阪と東京の高裁が国に賠償を命じる判決を言い渡した。今後の課題を考える。出演:山形晶(NHK解説委員)

<10分でプラスチックごみ問題を学ぶ!>
3月28日(月)朝っぱら10:00〜10:10(10分)Eテレ
地球は放置してても育たない「放置しないで!プラスチックごみ問題」
 10分で世界の問題を楽しく学べる番組。今回のテーマはプラスチック。人や海の生き物への影響が心配される「マイクロプラスチック」「ナノプラスチック」について、春休み、親子で考えるきっかけに!


<ロシアからのエネルギー調達を止めるために@ドイツ>
3月30日(水)夜10:00〜10:40(40分)BS1
国際報道2022「修正を迫られるドイツの気候変動対策」
 ロシア侵攻に伴い、ロシアからのエネルギーの調達を止めることを決めたドイツ。国をあげての省エネ作戦、石炭火力発電の再活用…。市民団体からの反発もあがる中、エネルギー危機をどのようにしのごうとしているのか伝える。
→ ニュース番組の中の特集です。変更される可能性があります。





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