生命・環境系のドキュメンタリー番組
(2021年7月放映)


有料メールマガジン「生命・環境系の週間テレビ予報」で紹介された番組の抜粋です。


<持続可能な未来をつくるための知恵@京都>
7月1日(木)お昼過ぎ2:00〜2:30(30分)BS1
Core Kyoto「森の京都・京北 古都を潤す 山河の恵み」
 木材や食べ物で千年以上に渡って京都の繁栄を支えてきた京北地域。今も先祖伝来のなりわいを継承しながら、自然と共に暮らす人々がいる。そこに、持続可能な未来をつくるための知恵を学ぼうとする人々が訪れ始めているという。京北を通して、京都のコアを描く。


<再放送:プラごみで傷つくアザラシやアシカ>
7月2日(金)お昼過ぎ3:05〜3:50(45分)BS1
BS世界のドキュメンタリー「海からのSOS 傷ついた動物たちの記録」(2021.6.18)
 プラスチックを飲み込んだり、漁業用の網が絡みついたりしてひん死の状態のアシカやアザラシなどを保護している「シール・レスキュー・アイルランド」に関わる人々の活動に密着!
→ 原題:FROM THE WILD SEA 制作:デンマーク、2021年。


<再放送:つくろい東京フアンド@住居支援>
7月3日(土)お昼過ぎ1:00〜2:00(60分)Eテレ
こころの時代「あなたを知ってしまったから」(2021.6.27)
 一般社団法人つくろい東京ファンドで活動する稲葉剛さんと小林美穂子さん。コロナ禍で失業者が10万人を超える中、生活を取り戻してもらおうとする二人の活動は、かつてない切迫感に直面している。二人に、それぞれの半生と「今」を聞く。

<松村直登さん@フクシマ>
7月3日(土)お昼過ぎ2:00〜2:55(55分)Eテレ
「福島モノローグ」
 福島の原発事故後、全町民避難の故郷に一人とどまり、取り残された動物たちの世話を続けてきた松村直登さん。町民がほとんど戻らぬまま、「復興」の名の下、再び激しく変貌していく町で、松村のモノローグを通じ、福島の地に差す再生の光を探る。

<終末期@看護師・僧侶の玉置妙憂>
7月3日(土)夜10:00〜10:50(50分)Eテレ
SWITCHインタビュー・達人達「安藤なつ×玉置妙憂」
 人気の芸人・安藤なつに対するは、終末期にある人の心のケアを行う看護師・僧侶の玉置妙憂。2人の対談の行方は? 前半の舞台は玉置が勤務する「緩和ケア病棟」。


<再放送:奥田知志さん@NPO法人抱撲>
7月4日(日)早朝5:00〜6:00(60分)Eテレ
こころの時代〜宗教・人生〜 選「今 互いに抱き合うこと−コロナ禍に読む聖書」(2020.7.12)
 コロナ禍で経済危機も深まる今、共に生きる道はどこにあるのか、聖書から聞こえてくる希望のメッセージに耳を傾ける。出演:奥田知志(東八幡キリスト教会牧師・NPO抱撲理事長)

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
7月4日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「植物すごいぜ!緑の超世界へ大冒険」
 世界に30万種とも言われる多様な植物の中から、世界一巨大でくさ〜い花や、100年に一度大変身する高山植物、海を走る花!?不思議に満ちた緑の超世界へ出発!

<エリートの責任とは?@マイケル・サンデルの白熱教室>
7月4日(日)夜10:00〜11:30(100分)BS1
BS1スペシャル「マイケル・サンデルの白熱教室 君の成功は努力の結果?運?」
 難関大学に入ることが、なぜそんなに重要なのか? パンデミックで問い直された「仕事の価値」や「ワクチン接種の強制」などの議論も交わしながら、若きエリートたちに競争社会を勝ち抜いてきた勝者の責任を問うていく。



<関西限定番組が全国で再放送:破綻の危機@コロナ>

7月6日(火)朝っぱら10:15〜10:45(30分)NHK総合
かんさい熱視線「破綻の危機はなぜ起きた?第4波 医療体制の教訓」(2021.6.18)
 重症患者は確保病床をはるかに上回るほど急増し、自宅療養中の
感染者は症状が悪化しても入院できず、在宅死が相次いだ。死者は
全国最多の2400人を超えた。第4波の検証から、“大阪の教訓”を
見いだし、次の感染拡大期への備えとする。

→ 次の感染拡大期は、夏?! 間に合う??!



<「ともに生きる社会」の意味@相模原事件から5年>
7月6日(火)夜8:00〜8:30(30分)Eテレ
ハートネットTV 生きたいと言える社会へ「1.相模原事件から5年」
 生きたいと言える社会について考える1夜目。理想とされる「ともに生きる社会」の意味について、障害者、福祉職、家族…さまざまな視点から問い直す。

<新潟限定番組が全国で再放送:ひきこもり支援>
7月6日(火)深夜0:10〜0:37(水曜午前、27分)BS1
金よう夜きらっと新潟「動き出した ひきこもり支援」(2021.6.18)
 全国で100万人以上と言われるひきこもりの人々をどう支援していくか? 新潟県内でもさまざまな支援が動き出しているという。ひきこもりの人たちの生きづらさと、私たちはどう向き合えばいいのか、考える。


<再放送:SNSのひぼう中傷をなくすために>
7月7日(水)夕方5:00〜5:30(30分)BS1
事件の涙「SNSに娘を奪われて〜木村花さん ひぼう中傷事件」(2021.7.3)
 SNSのひぼう中傷を受けて自殺した木村花さん。母親の響子さんはこの1年、社会からひぼう中傷を無くすことを願って活動を続けてきたが、自らも誹謗中傷の的となる。模索する響子さんを密着取材!

<再放送:ワクチン対策チームの4か月@埼玉県>
7月7日(水)夕方6:00〜6:50(50分)BS1
BS1スペシャル「ワクチン接種 自治体の叫び〜埼玉 対策チームの4か月」(2021.6.26)
 新型コロナ打開の切り札とされるワクチン接種。迅速化を図るため埼玉県では32人の精鋭を集めたワクチン対策チームを立ち上げた。対策チームの4か月に密着した。

<呼吸器の装着に迷う患者たちを訪ねる@京都ALS嘱託殺人事件>
7月7日(水)夜8:00〜8:30(30分)Eテレ
ハートネットTV 生きたいと言える社会へ「2.京都ALS嘱託殺人事件から1年」
 呼吸器の装着に迷う患者たちを訪ね、「共に生きよう」と伝える活動を続けている、自らもALS患者である岡部宏生さんの旅に寄り添い、生と死の間で揺れ動く当事者たちの思いを見つめる。出演:岡部宏生(NPO法人境を越えて・理事長)

<地産地消暮らし@カナダ>
7月7日(水)深夜0:10〜0:56(木曜午前、46分)BS1
BS世界のドキュメンタリー「究極の地産地消暮らし 1年間の家族記録」
 カナダ最果ての町で、嫌がる家族を説得し、町で採れる食材だけに頼った暮らしを開始したスザンヌ一家。最初は地味で質素だった料理は、カラフルで豊かなごちそうへと変化してゆく。サステナブルな生活を目指した一家の1年をユーモラスに描き、映画祭でも賞を獲得したドキュメンタリー。
→ 原題:First We Eat、制作:カナダ、2020年


<リサイクルではない“アップサイクル”>
7月9日(金)夜10:00〜10:54(54分)テレビ東京系
ガイアの夜明け「ゴミが“宝”に大変身!?キーワードは“アップサイクル”」
 今、注目を浴びているのが「アップサイクル」。単なる「リサイクル」ではない、文字通り、元の製品より価値を高めて再生する取り組みである。成功すれば、環境と経済、ふたつの“エコ”の共存が可能になる。果たして、ゴミを“宝”に変えることができるのか?

<再放送:終末期@看護師・僧侶の玉置妙憂>
7月9日(金)深夜0:00〜0:50(土曜午前、50分)Eテレ
SWITCHインタビュー・達人達「安藤なつ×玉置妙憂」(2021.7.3)
 人気の芸人・安藤なつに対するは、終末期にある人の心のケアを行う看護師・僧侶の玉置妙憂。2人の対談の行方は? 前半の舞台は玉置が勤務する「緩和ケア病棟」。


<日本企業とSDGs>
7月10日(土)お昼過ぎ2:00〜3:00(60分)Eテレ
TVシンポジウム「日本企業 SDGsへの活路」
 SDGsの17の開発目標をビジネスチャンスに変えられるか? 先駆的な例から針路を探る。
パネリスト:笹谷秀光(千葉商科大学教授)、河口眞理子(立教大学特任教授)、金井司(三井住友信託銀行フェロー役員)

<カリコ×山中伸弥@1年でできたワクチン>
7月10日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
ETV特集「“脱常識”が生んだ新ワクチン カリコ×山中伸弥 完全版」
 困難とされたワクチンが1年でできた背景には、長年にわたる科学者たちの蓄積と絶えず常識を疑い逆境にあっても研究を止めないカリコ博士チームの信念があった。科学を進めるために何が必要か? 二人の科学者の対談から科学の楽しさ、本質
を深く探る。


<コロナ禍でも24時間面会可能な看取りの家>
7月11日(日)朝っぱら4:55〜5:25(30分)テレビ朝日系
テレメンタリー2021「看取りの人」
 未だ収束を見せない新型コロナウイルス。多くの病院では面会制限していて、最期の看取りが出来ないケースが増えている。そんな中、一人の女性が「看取ることができる施設」を立ち上げた。幸せな最期とは何かを考える。制作:静岡朝日テレビ。この番組の放映日時はバラバラです。http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/
 首都圏は7月11日(日)朝っぱら4:30〜の予定。

<浪江町出身のラッパー、ふさぎ込む父に向けた曲を作る>
7月11日(日)朝っぱら6:10〜6:45(35分)NHK総合
目撃!にっぽん「二つの青空を見上げて〜浪江町のラッパー 故郷を歌う」
 原発事故で追われた故郷と、妻子と暮らすいわきの間で揺れる思いを歌ったラップ「二つの空」を2020年にリリースし、同じよ
うに避難生活を送る同世代の心をつかんだラッパー、RYUJI。今、避難先でふさぎ込む父に向けた新曲を作っている。故郷と
避難先、2つの空をつなぐ曲作りを追う。

<牛飼い@但馬牛>
7月11日(日)夕方5:05〜5:30(25分)BSプレミアム
小さな旅「牛飼いたちの夏〜兵庫県 新温泉町」
 深い山あいに棚田が広がる兵庫県新温泉町は、神戸牛や松阪牛などの元となる「但馬牛」の繁殖が盛ん。牛飼いとして生きる父に導かれながら、一人で牛を引いて歩くことに挑戦する娘に密着。

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
7月11日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「世界自然遺産へ 奄美・沖縄 豊かな森の秘密」
 アマミノクロウサギが赤ちゃんを土に埋め、ノグチゲラが地面をつつき、ヤンバルクイナが飛べないのはなぜなのか? この森独自の進化が起きた理由を、貴重な生態映像満載で解き明かす。

<再放送:エリートの責任とは?@マイケル・サンデルの白熱教室>
7月11日(日)深夜0:16〜1:55(月曜午前、100分)BS1
BS1スペシャル「マイケル・サンデルの白熱教室 君の成功は努力の結果?運?」(2021.7.4)
 難関大学に入ることが、なぜそんなに重要なのか? パンデミックで問い直された「仕事の価値」や「ワクチン接種の強制」などの議論も交わしながら、若きエリートたちに競争社会を勝ち抜いてきた勝者の責任を問うていく。

<再放送:「病床ひっ迫」の深層@コロナ>
7月11日(日)深夜0:35〜1:25(月曜午前、50分)NHK総合
NHKスペシャル パンデミック 激動の世界11「検証“医療先進国”(後編)」(2021.6.27)
 約90万もの病床を持ちながら、コロナ用病床は数%? 病床数“世界一”を誇る日本で繰り返される「病床ひっ迫」の深層を徹底ルポ。→ ウィンブルドンテニスが延長されれば、放映開始が遅れます!


<北海道限定番組が全国放送:顕微鏡で土を見るユニーク博士>
7月12日(月)お昼前10:15〜10:40(25分)NHK総合
北海道道「博士、マジですか!?〜ユニーク学者が明かす生命の神秘」(2021.4.16)
 北大・中垣教授と一緒に、身近な水辺や土を顕微鏡で観察すると、ビヨーンビヨーンと伸び縮みしたり、ドロドロ這い回る小さな生物が! 北海道の自然が全く違って見えてくる、ミクロな大冒険!

<再放送:ワクチン対策チームの4か月@埼玉県>
7月12日(月)深夜0:40〜1:30(木曜午前、50分)BS1
BS1スペシャル「ワクチン接種自治体の叫び〜埼玉 対策チームの4か月」(2021.6.26)
 新型コロナ打開の切り札とされるワクチン接種。迅速化を図るため埼玉県では32人の精鋭を集めたワクチン対策チームを立ち上げた。対策チームの4か月に密着!


<再放送:双葉町の10年@フクシマ>
7月13日(火)夕方5:00〜5:50(50分)BS1
BS1スペシャル「双葉から遠く離れて 10年」(2021.3.7)
 東日本大震災後、「全町避難」が、唯一いまも続く福島県双葉町。廃炉と除染が続くなか、町は除染土壌を保管する中間貯蔵施設を受け入れ、線量が低減した地域へ帰還する計画を打ち出す。「最も遠くに避難した町」の10年の軌跡を描く。

<再放送:公共交通網の未来@コロナ>
7月13日(火)深夜0:10〜0:35(水曜午前、25分)BS1
ナビゲーション「“コロナ自粛”岐路に立つ公共交通網」(2021.6.180E
 コロナ禍で「不要不急の外出」が制限された結果、公共交通網の生活路線が深刻な危機を迎えている。国や自治体も補助金等で支援をしているが、便数や料金の見直し、路線の廃止などが始まっていというる。私たちの暮らしを支える公共交通網の未来はどうなるの
か、中部各地の先進事例を元に考える。

<不登校のための中学校>
7月13日(火)深夜0:35〜1:00(水曜午前、25分)BS1
ナビゲーション「不登校の君へ“学校らしくない学校”の挑戦」(2021.7.2)
 この春、岐阜市に開校した「不登校のための中学校」。オンライン対応で授業中教室にいなくてもOK、登校しなくてもOK…理想の学校のあり方について考える。


<インクルーシブ中学校の半年間@奈良>
7月17日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
ETV特集「僕らが自分らしくいられる理由 奈良のインクルーシブ中学校」
 地域の子どもなら、誰でも受け入れ、地域と連携して、子どもの「しんどさ」に向き合ってきた、奈良県にある中学校の半年を見つめる。


<豊洲市場のマグロ仲卸@コロナ>
7月18日(日)朝っぱら6:10〜6:45(35分)NHK総合
目撃!にっぽん「“日本の台所”生き残りをかけて〜豊洲市場 コロナ禍の闘い」
 東京・豊洲市場のマグロ仲卸。コロナ禍で、恩ある老舗料亭の閉店、多額の赤字を出しながらも従業員の雇用を守るべく取引先の開拓に奔走…。日本の食文化を守るため、下した決断とは?

<ダーウィンが来た!生きもの新伝説>
7月18日(日)夜7:30〜8:00(30分)NHK総合
「世界自然遺産へ 西表島 ヤマネコの謎と宝の森」
 世界自然遺産登録が迫る沖縄県西表島は、野生のネコ科動物が暮らす世界最小の島でもある。世界の宝を守り伝えるために、豊かな森の秘密に迫る。

<“やんばる”の自然のメカニズム@沖縄>
7月18日(日)夜11:30〜12:00(30分)Eテレ
サイエンスZERO「“やんばる”世界遺産へ 奇跡の森になったワケ」
 沖縄島北部の“やんばる”の森。この地域には日本全体の3割の種類の野鳥やカエルが暮らすという。世界に珍しい生物多様性を生み出す“やんばる”独特の自然のメカニズムに迫る。


<鹿児島限定番組が全国放送:人の暮らす側に世界自然遺産>
7月19日(月)お昼前10:15〜10:40(25分)NHK総合
かごスピ「すぐそばに世界自然遺産〜奄美大島・徳之島」(2021.7.9)
 2021年7月中にも世界自然遺産登録の見通しとなった鹿児島県・奄美大島と徳之島。森林地帯は「人間の暮らす地域と貴重な自然が重なるように分布している」点が大きな特徴だ。専門家の分析も紹介し、新時代の世界自然遺産への道を探る。


<九州・沖縄限定番組が全国で再放送:重度障害者のシェアハウス>
7月20日(火)深夜0:35〜1:00(水曜午前、25分)BS1
ザ・ライフ「重度障害者のシェアハウスで芽生えたもの」(2021.7.2)
 介助を担う家族が先に亡くなったとしても、障害者が末永く地域の人に囲まれ安心して暮らしていける場をと、2年前にスタートしたシェアハウス「はたけの家」に密着!

<堤防やダムだけに頼らない流域治水>
7月20日(火)深夜1:00〜1:50(水曜午前、50分)BS1
BS1スペシャル「“津波洪水”の脅威 豪雨激甚化にどう備える」
 「令和2年7月豪雨」で多くの家屋に壊滅的な被害をもたらしたのは、まるで“津波のような”洪水だった。その脅威を検証しつつ、堤防やダムだけに頼らず、流域全体でリスクを分散する新たな対策『流域治水』を考える。


<リユース業界は、今?>

7月22日(木)夜11:06〜11:55(49分)テレビ東京系
カンブリア宮殿「売ってよし買ってよし! リユース業界No.1 ゲオの全貌」
 コロナ禍で景気が低迷する中、今、注目されているのが中古品
を扱うリユース市場。フリマアプリの登場もあり、市場規模は、
25年には3兆円規模になるという。リユース業界のトップに立つ
「セカンドストリート」の戦略に迫る。

→ 不要なものを誰かに使ってもらうリユース!!!



<再放送:ゴミが教えてくれたこと@ごみ収集という仕事>
7月23日(金)夕方6:00〜6:50(50分)BS1
BS1スペシャル「ゴミが教えてくれたこと〜あるゴミ収集員の記録」(2021.3.18)
 横浜で黙々と目の前のゴミを回収し続け、1日3トンのゴミを集める、岳裕介。“ゴミ屋”と蔑まれ、葛藤した日々があった。それでもゴミと向き合い続けた先に、見つけたものとは?

<ニッポンの水際対策@コロナ>
7月23日(金)夜10:00〜10:54(54分)テレビ東京系
ガイアの夜明け「検証!ニッポンの水際対策」
 日本は本当に「緩い」のか?現在、インドで流行し、世界に広がる変異ウイルスを中心に、世界各国そして日本がどんな水際対策をとっているかを、検証する。


<大石さんが抱え続けた怒りとは?@白い灰>
7月24日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
ETV特集「白い灰の記憶〜大石又七が歩んだ道」
 アメリカの水爆実験で「死の灰」を浴びた第五福竜丸の元乗組員・大石又七さんが、2021年3月に亡くなった(享年87歳)。乗組員の多くは事件後口を閉ざしたまま、若くしてがんや肝機能障害などで次々に命を落とした。ただひとり事件について語り続けた大石さんが抱え続けた怒りとは?


<オーナー商法を禁止させた71歳>
7月25日(日)朝っぱら6:10〜6:45(35分)NHK総合
目撃!にっぽん「執念の法改正〜悪徳商法 VS 71歳」
 被害総額1兆円に上る「オーナー商法」が先月の法改正で原則禁止となったその陰の立て役者は、かつて消費者被害にあった堺次夫(71歳)。闘い続けた半世紀を見つめる。

<関西圏だけですが:変異とワクチン@コロナ>
7月25日(日)深夜0:50〜1:50(月曜午前,60分)毎日放送
映像21「変異とワクチン〜新型コロナとの攻防」
 新型コロナの感染爆発を次に生かすために、国としてやるべきことは何か? 国内4社がワクチンの臨床試験が行っている中、mRNAワクチンの開発者の話を交えながら考える。


<再放送:原爆@科学者の責任>
7月29日(木)夜9:00〜10:00(60分)BSプレミアム
フランケンシュタインの誘惑・科学史・闇の事件簿「原爆誕生・科学者たちの“罪と罰”」(2016.5.26)
 ナチスドイツより先に原子爆弾を開発するという大義のもと、始まったアメリカのマンハッタン計画。ドイツに開発能力がないと分かった後も計画が続行された。研究者は何故、止めなかった?


<国産ワクチン開発 最前線>
7月30日(金)夜10:00〜10:54(54分)テレビ東京系
ガイアの夜明け「ワクチンの真実2?独占!国産ワクチン開発 最前線」
 日本における「国産ワクチン」の開発は、どこまで進んでいるのか? 開発に着手している複数のキープレイヤーを独占取材。国産ワクチン開発の行方を追う。


<精神疾患のあるコロナ陽性患者の専門病棟>
7月31日(土)夜11:00〜12:00(60分)Eテレ
ETV特集「ドキュメント 精神科病院×新型コロナ」
 東京都中から精神疾患のあるコロナ陽性患者を受け入れている都立松沢病院のコロナ専門病棟。ここにカメラを据えると、病院にしか居場所のない患者、受け入れを拒む家族、ひっ迫する医療体制の中で葛藤する医療者たち、行き届かない行政の指導の実態が見えてきた。コロナがあぶり出した日本の精神医療、その実態の記録。






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